■現在の状況
・1つ目のサイト
現在のページ数:9
・2つ目のサイト
現在のページ数:20
■作業内容
・「2つめのサイト」の子ページを作成
■気づき
やっと20ページ書けた!あとはトップページをつくるのみ。トップページは、サイト全体の目次を中心に作成しようと思う。ナビゲーション的な。
あと、数日前に先生に質問したことがあったから書いておこうと思う。
人によって考え方や方法は様々だと思うのですが、
A「あれこれ悩まずにサイトをたくさん作って記事をたくさん書けば数打ちゃ当たる」
という人と、
B「打率を少しでも上げるために案件選定やキーワード選定やリサーチに時間をかける」
という人がいます。
個人的にはBの考え方が好きなのですが、先生はどう考えられますか?
Aの方法は時間やお金がたっぷりある人には向いていると思うのですが、副業で限られた時間の中でおこなう人にはBのほうが良いのではないかと思っています。
と、いう内容。
結果を出してるアフィリエイターのツイートやブログを見てても、量産タイプの人もいれば1つのブログを育てるタイプの人もいて、どっちが正しいんかな?って思ったりする。
でも、よく考えるとどっちが正しいとかではなくて、その人に合ったやり方を選んだらいいのかなと思う。取り組んでるアフィリエイトの種類にもよると思う。
商標キーワードを中心におこなってるなら当然量産がメインやろうし、ホワイト寄りのコンテンツSEOなら少ないサイトで更新中心、といった感じで。
で、コンサルを受けるにあたっては自分と先生の相性って大事やと思うし、先生はAとBのどっちのタイプかなと思って質問した次第。
先生からの回答の要約。
・先生自身もBタイプ
・ただ、Aの方法も無駄ではない。経験によって多くのことが身につくし、数をこなさないとわからないこともある
・まったくのアフィリエイト初心者にはAが良いが、ある程度の経験者はBを目指すべきでは
・Aはただ手を動かすだけだが、Bは思考を鍛えることになる
とのこと。
つまり、「とにかく書まくれ!つくりまくれ!」っていうのは初心者や行動自体ができない人に対するアドバイスであり、ある時点でBに方向転換をするべきだと。
ただ、大きく飛躍するためにはいつまでもむやみやたらと手を動かすというパターンだけではいけないと。サイトコンセプトの設定やリサーチ、キーワード選定などをおこなうことによって攻め方や切り口のバリエーションが広がる。
といった感じか。先生がぼくと同じBタイプの考え方ということがわかって、良かった。
で、このコンサルのおもしろおもしろいところが、AもBもすっ飛ばして答えから先に提示してるところ。サイト設計もキーワード選定も、先生がしてくれる。作業工程書どおりに作業するだけ。
そんなことしたら、自分自身に力が身につかないのでは?と最初は思ったけど、どうやら先生は何か考えがあるよう。先に「稼ぐ」ということを体感させ、実力は後で身についてくるようになるというのが狙いらしい。
それがどのような形でおこなわれるのか、楽しみ。